復職は好調?

早出したのでラッシュに揉まれず、3週間分の引き継いだ仕事が無事に戻り、机の上は書類の山になったが、嬉しい悲鳴。

 

入院前に様々な人から退院後の出勤は体力がキツイよ!と警告はれていたが、入院前よりも体調は好調。全く疲れていない。

 

自分は本当に甲状腺癌だったのだろうか?

或いはそこそこ体力があるのだろうか?

 

憶測であるが、同じ内臓摘出手術でも、消化器系や子宮系よりも首は相当負担が少ないのだと思う。

入院前は、出社しただけで疲労困憊していたのに、今はそれがない。やはり、相当ストレスが溜まっていたのだろう。

今後は癌の経過観察以上にストレスマネジメントが必要になりそう。

 

同じ大部屋の他部署で席の近い人たちが、ジロジロと私に視線を向ける姿にイラむかっとした。主に50代派遣社員とか、仕事はできないくせに人の噂が好きなババアとか、その手の雑魚。絶対に目を合わせないようにし、すれ違っても絶対挨拶しないように以前から励行しているから、別にいいのだが、人のことが気になって仕方ない病の自己肯定感の低いノンキャリアおばさんに対するストレスマネジメントは強化しなければならない。

 

まともに仕事のできる人は、私を好奇の目でジロジロ眺めてあれこれ邪推なんかせず、ストレートにきちんとしたコミュニケーションを取るか、忙しいので完全スルーしている。自分に自信のない生き方をしている小心者の中年女性というのは、公私共に見苦しい存在だ。