年末には2700万円達成か?

現時点で2671万円を達成した。

 

2023年11月17日時点の資産状況は以下の通り。

⚫️現金→1795万円

⚫️株・投信→876万円

計2671万円

 

10月に20年ぶりくらいに個別株を売却した。

累積配当金含めて損益は20万円程度にしかならない。

長年マイナスだったので、粘り勝ちか。

12月の賞与と相場が維持できれば年明けには2700万円を超える。

 

アッパーマスまであと少し。

DC年金を含めると、ほぼ手が届く水準になる。

 

4年で1000万円しか増えなかった。

新NISAは全力投球し、1年で300万円増えるといいな。

 

2620万円なう

2年ぶりの更新である。

この間、ただただひたすら貯蓄を趣味にしながら酒に溺れる生活を送っていた。

 

暮らしぶりに変化はなし。歳と体重だけが増えた。資産も増えたか。

 

2023年9月4日時点の資産状況は以下の通り。

 

⚫️現金→1737万円

⚫️株・投信→885万円

計2622万円

 

年明けからの日本株の好調な値上がりや円安に支えられて、年初来250万円以上増えた。

前回ブログから2年経過し、丁度500万円増えた。投資の成果がようやくで始めた感じか。

 

アッパーマスまでまだまだ遠いが、射程距離に入ってきた。

来年にはリスクマネーが大台に乗ってしまう。

ちと怖い気もするが、このままインデックス投信の積み立ては継続していく。

 

もちろん新NISAで。全世界株をメインに運用していく予定だ。

 

新NISA、若い人ほどやって欲しい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4dc9a615a5c7c27af18c2fdb29ebd25505edb36

2120万円達成!

2021年9月3日現在での総金融資産は2120万円となった。

コロナ禍による自粛で外食がめっきり減り、在宅ワークも週2〜3日程度は必須のため、ほとんどお金を使うことがなくなった。

 

もうすぐ50歳目前の48歳で実家パラサイトのどうしようもない子供部屋おばさんでいながら、この金額ははっきりいって情けないの一言なのだが、収入が低くて浪費癖が治らないのだから仕方あるまい。

 

内訳は以下の通り。

 

●現金(定期預金及び保険含む)⇨15,559,564円

●株および投資信託⇨5,722,800

◉合計⇨21,282,364

 

年末までに現金部分で約80万円増を見込んでいる。

また、株式および投資信託の値上がり益は、約20万円の上昇を期待。

リスクマネーのうち、7割以上がインデックス運用である。

 

12月末までに100万円増やすことを目標にしたい。

米国のテーパリングは昨日の雇用統計が芳しくなかったことから当面見送る見込みのため、引き続き緩和バブルは続くとみている。

また、日本株は政局次第なので様子見。岸田さんになったら一部利確するかもしれない。

 

2022年は全く読めないものの、年内はコロナ禍が続くと思われる。相場は緩やかに上昇していくと想定。

 

想定通りに資産が増えれば2020年12月から300万円増となる。

半信半疑で始めた投資だが、コロナショック後の急騰の恩恵に授かり、2021年は過去最高の貯蓄増となり見込み。

 

早くアッパーマスを目指したい。

情報商材屋の養分になりやすい人

●自己肯定感詐欺の手口

 

https://ameblo.jp/venture-gabri/entry-12487565002.html

 

自己肯定感という言葉がネットで持て囃されるようになって10年くらい経ちますか。相変わらず詐欺師に金を吸い取られている残念な人びとが減るどころか増える一方なので、ひとつ大事なことを教えておきます。

 
自己肯定感を健全に成熟させる最終期限は思春期です。
 
つまりどれだけ遅くとも20代前半。その後のアラサーアラフォーの人たちは手遅れです。
 
その手遅れの人たちに向かって、
 
私の言う通りにすれば自己肯定感が高まる!
 
なる本やセミナーを出して金とってるんだから、卑劣な詐欺師としか言いようがないでしょう。
 
アラサーアラフォーの人びとはそこに時間や金やエネルギーを投じている場合じゃないんですよ、苦しい理由はそこじゃないということです。
 
複雑な世の中への適応がうまくいってない、だから苦しいのであって、アラサーアラフォーが今更自己肯定感をどうたらこうたら言ってもしょうがない訳です。
 
詐欺師は見えないものをわざわざ持ち出し、あたかも大事なものであるかのように、先ず不安を煽ります。そして、その不安を解消したいなら私のメソッドに従えと言う。無駄なのに。
 
心理的な話はどうせ見えないから、視覚的に確認できないから、いい加減なことを言ったりやったりしても詐欺師として逮捕されることはないだろうと、たかを括っているのです。
 

 

ああ。

これよく分かるな。「手遅れ」というのが。

自分も御多分に洩れず、幼少期〜思春期の父親による暴力や罵倒があったため、自己肯定感は乏しい。30代はずっと境界性人格障害やらうつ病やらで精神科ジプシーをやっていた。

 

ほぼ解消したように見えるのは40歳過ぎてから。

その要因は、

  • 丁度42歳くらいに預貯金が1000万円超えたこと
  • 派遣や無職から脱出し、東証1部上場の正社員になり、収入が女性でいながら大卒正社員同年代男子平均になったこと
  • 同等の生活水準や価値観を共有できる人脈をリアルで形成
  • 過労やうつ病を通じて生涯続けられそうな趣味を自ら(内発的動機で)発掘
  • リアル人間関係のトラブルを努力して克服しつつあること(ネットはトラブルを頻繁に起こすので、はてな以外のSNS等はネット断捨離することにした)

こんな具合だろうか。

恐らく精神科医目線でも、妥当な要因だと思われる。

要するに、「お金と人間関係」で及第点の実績を出せたことは、「手遅れ」の自分にとって、非常に大きな意義があった。

逆に言うと、自分のように毒親などの理由で思春期に自己肯定感を醸成できなかった場合、とにかく正しく(楽ではない)稼げる仕事と良質な人脈にフォーカスするのが妥当だと考えている。

ネットで実現させるのではなく、リアルの現実で40才までにそれをやる。

 

そして、その手段はSNSのフォロワーを増やしたり、つみたてNISAでなけなしのお金を増やすことではない。

 

しかし、多くのつまずいている「手遅れ」のアラフォー女性は、自己啓発系の情報商材屋に救いを求め、目の前の課題から逃げ、「その気になった」つもりでいる。

この手の輩は「何かを始めるのに年齢なんて関係ない」と嘯く。実に耳に心地よく響くセリフだ。


確かに、世の中には70才になってからフルマラソンに初挑戦して完走したり、60才から英語を初めて通訳になったりする人がいる。


そういう人たちは、60才過ぎてから「自己肯定感」を醸成したから成し遂げたのではない。手遅れになる前、つまり、アラサーになる時点で醸成されたから、どんな年齢になっても挑戦でき、努力を成果として出せるのだと思う。


身も蓋もないが、「手遅れの人」たちは、「いくつになっても遅い」である。

 

 

 

 

貧乏人や精神疾患になりやすい人の事例

精神科医のブログをリンク。

結構共感できる内容だったので、備忘録兼ねてシェアしておきます。

 

●他人に嫌われたくないという気持ちに支配される理由

https://ameblo.jp/venture-gabri/entry-12669860882.html

 

人の生存本能には、誰かを理不尽に村八分にしたり攻撃したりすることで生き残ろうとするシステムがある。だから何をどうしたところで標的にされる時はされるし、それに対する恐怖や警戒がゼロににすることもできない。人が人である以上避けて通れない現象と言ってもいい。
 
しかし、可能性を極限まで低めることができる。ここで機能したのが資本主義である。例えば、名声や経済力があれば、村八分にされる可能性がほとんどなくなるだろうと「思える」システムが資本主義なのだ。全く下衆な話だが、金持ちの子供が高価なアクセサリーを学校に持っていったとする。それだけで、その子は周囲の羨望を集め、頭ひとつどころか頭10個くらい抜け出すことができる。一部の取り巻きが「すごーい」と騒いで祭り上げるからだ。資本主義は、金持ちならいつ何時でも人々の嫉妬や羨望を巧みに利用できる金持ちには非常に都合の良いシステムなのである。
 

 

 
これ、よく分かるわ。
自分はツイッターで資産運用系、いわゆる「株クラ」と呼ばれるアルファツイッタラーをフォローしているのだが、「お金を持っている」「学歴が高い」というだけで注目される。持て囃される。
 
お金が全てとは言わないが、世の中の9割はお金があれば、万事上手く行く。
 
人脈や社交だってお金だ。
 
せっかくツイッターなどで親しく交流する人ができたとしても、オフ会を開催するとなった場合、残念ながら開催地に行くお金がなくて諦めるような人をネットでは時々見かける。
たかが大阪から東京に行く新幹線代で頭を悩ますような人間がいるのは事実だ。特に氷河期非正規は。
 
 
 
精神科医が断言する「人生に最も必要なもの」
 

精神科医として、人生に最も必要なものは?と問われた際の答えは決まっている。

 

「自分を信じることができること」

 

あるいは

 

「自分を信じるという感覚がわかること」

 

である。

 

 

何故か。信じるという行為が、ヒトの幸福感の源泉だからである。ハイハイを始めた幼児が親の顔色を見ながら、まるで冒険するみたいに活動範囲を広げていく、その幼児の脳に芽生える健全への萌芽が親への信頼だからである。

 

信頼を感じ、脳に溢れさせてこそ、人は未知未経験の世界にチャレンジできるものであり、自分で決断した挑戦をできている時の人の脳は、とてつもない幸福感を感じている。

 

今多くの人々が幸福感を感じることができず喘いでいるが、その幸福感の源泉が幼児期の親子関係にあることは、必ず知っておかねばならない。

 

 

 
 

貧乏人の思考

●自己正当化

自己欺瞞だらけ

●自己効力感が低い

●成功体験に乏しい

●承認欲求が異様に強い

●豆腐メンタル

●すぐに他人や政府など他責

●実力もないくせに負けず嫌い

●見栄っ張り

●プライドが高い

●我慢ばかりして欲しいものが買えない

●目先の損得しか考えない

●リア友がほとんどいない

●趣味や娯楽にお金を割けない

●金持ちへの嫉妬が強い

●人間関係を大切にしない

●他力本願

●ジャンクフードなど食生活が貧しい

●汚部屋など生活習慣がだらしない

●近視眼的

●ストレスだらけ

●お金の価値を舐めている

●キャリア思考がない

●タバコやギャンブルが好き

●ご褒美買いが好き

情報商材屋に騙されやすい

●努力してないのに努力をアピール

●判断力が鈍る

●学歴の高い人でもどんどんバカになる

●自分軸がなく、自我が未熟

精神疾患者と紙一重

 

ざっと思い浮かぶだけ羅列してみた。

 

 

明日はこの世にデビューして48年目

明日はリモートワークにした。

本日、金融資産の評価をしたら、47歳364日目にして、2000万円達成していた!

全てはコロナショックのおかげ。

明日は48回目の誕生日だ。

実家住まい、独身、男なし、友達なし、職場ではいるかいないかのような幽霊。

生きていても楽しいことが一つもなく、ひたすら酒を飲むだけ。

お金だけはうらぎらない。

こうしてあっという間に人生ゲームも終了か。

マネックス証券から、日経平均3万円到達記念Tシャツに当選した! コロナショックまでは、毎月インデックスファンドをほったらかしの積み立て投資していたが、最近は米国ETFなど、色々手を出し、毎日相場と睨めっこしている。 年内に含み益が100万円超えれば。 現在は84万円くらい。