標題は自分のことだ。
家には今月6万円しか入れていない。
常にビンボーでありながら、影でワインやフラワーに散財。貯金は来年3月末までに1500万円の目標は達成する見込みだが、少なすぎる。独身だったら40歳で2000万円、45歳で2500万円が平均というか、当たり前の貯蓄額だ。30代半ばまで散財してきたせいで、貯蓄は常にゼロ感覚だ。いつもゼロだと思うことにしている。加えて甲状腺癌術後経過観察中。人生終わって生きる気力がないのに、右手の痺れ（右の副甲状腺を手術で一度剥がして抜き出し、甲状腺を摘出した後、再度入れ直したと思われる。その後遺症）も大分なくなり、術後回復はまずまず良好だから、頑張って生きるしかない。それでも入院費の支払い9万円の負担が貧乏人にはやはり大きい。
来月9月の予定は、大学病院の市民公開講座に参加。また、姉と埼玉県の園芸農家に足を運び、晩夏の花摘みと花束作り。それだけだ。園芸農家の遠足が唯一の楽しみか。
復職して疲れることが予想されるので、予定は極力控え、静養とウォーキングと栄養バランスを考えた野菜料理の一品追加に徹する。本当は入院費の支払いがあったり、ドクターストップで9月下旬までアルコールは飲めず、車も運転できず、単に娯楽費もないだけだけど。
http://s.ameblo.jp/pfmcan/entry-12256061170.html
家に帰ると飯ができてますから。
友達いないですから。
仕事辞めたいですから。
執行猶予中ですから。
自分は執行猶予中ではないが、いつも社会に向かって死ね死ね言っているから、まあ、メンタリティとしてはそんなもんかもしれない。
このブログの男性と、何ら変わらない。
私の父親は10年以上前に他界しており、親の年金パラサイトではないのだが、パラサイトである以上、常に年金パラサイトの感覚がある。
年齢も年齢だし、今更結婚は無理だろう。恋愛する気すらない。妊娠適齢期はとうに過ぎており、子供も欲しくない。そして、上記リンクの通り、売れ残りの未婚男性の収入より、自分の収入の方がまだマシだ。そんな現実があるので、年金パラサイトであると社会から滅多打ちされようと、たくましく稼がなくてはならないし、何とか収入は得ている。しかし、今の役所みたいな斜陽産業では給料が頭打ちでジリ貧なのは明らかだ。ストレスも半端ない。
どうすればいいのか。
とりあえず、10月にワインと日本酒を解禁にしてから考える。
