中二病のおばさん

小学校高学年から中学生にもなると、女子はあざといので、足の引っ張りや、腹の探り合いを頻繁にやるようになります。

成人して、成熟してくると徐々に薄れていく人もいますが、一定割合の女性はマウンティングという形で一生続けます。

 

具体的にはこんな感じです。

 

「うち散らかってるんでー」とか言ってモデルハウスみたいに部屋の状態をキープしてるママさんは、たぶん学生時代テスト前に「ヤバイ全然勉強してない〜」って言いながら高得点取ってたんじゃないかな。

https://twitter.com/kanemotonomukuu/status/1072435440723087360?s=20

 

まあ、度が過ぎなければ、看過できるものもありますが、ネットのおばさんの中には看過できないレベルの属性の方も多い。

わざと非正規雇用の貧乏を装ったフェイクブログなどを真面目に書いて、真に受ける人を茶化す人がいます。

 

基本的に暇なのでしょう。

 

しかし、ネットでわざてま貧乏を装ったフェイクブログを書いてまで赤の他人を茶化す心理がよく分かりません。

 

ここでいきなり自慢みたいな話になってしまいますが、私は現在、金融資産が約1600万円あります。真偽はともかくとして、40代半ばの女性にしてはそこそこある方かも知れません。

 

通常、このくらいあると、300万円くらいしかなかった20代とは異なり、そこいらのブランド品などに目がくらんだり、欲しいけど我慢する、といったことがかなり減ってきます。

 

その代わり、社交が確実に広がる会食にはお金を惜しまずに出費し、くだらないまとめ買いやセールには手を出さなくなります。

 

あえて貧乏なフリをする必要もないし、無駄に見栄を張る必要もない、というのが私の妥当な感覚です。

 

しかし、わざと貧乏を演出する非正規雇用の独身中年女性(代官山のワンルームマンションに住んで手取り19万円の非正規雇用なのに、化粧品は全てエスティーローダーなど海外製、週3回はレストランで外食)は、何の目的で貧乏を演出しているんでしょうね。

 

一般的に、貧乏人ほどお金を持っているように思われたくて虚勢を張ると思うのですが、その逆で、わざと非正規雇用の貧乏人や貯金ゼロをアピールしながら羽振りの良い生活をブログやSNSで見せびらかす人は、単なる頭のイカれた人なのでしょうか?中二病なのでしょうか?

 

私の場合、単に稼ぐ能力がそれほどない割には、蓄財をする意思は強いので、予め消費に回す金額を極力最小限にしています。そうした意味で、普段の生活費は貧乏ですが、いざという時には必要なものをサクッと買えます。

 

いずれにせよ、中二病を拗らせて実際の属性よりわざと貧乏を演出するような人間とは、リアルで知り合ったらマジでアカンな、と思います。

 

実は、実際にネット通じて知り合ったことがあるんですよね。

 

続きは明日。