復職までにやっておきたいこと

今日は入院中の荷物を一通り片付け、洗濯をした。それ以外では、月次で毎月の家計を見直し、貯金しながら入院費用を支払う予算を向こう3ヶ月立ててみた。

入院費はトータル9万円だったので、2回払いの分割のカード払いにした。自分のクレジットカードは2回までなら手数料はかからない。

その結果、下記の通り今までの予算修正を行うことで、4.5万円ずつのカード支払いを捻出できる見込み。

○9月、10月共に、毎月の貯金額をそれぞれ1万円減額⇨2万円

○クレジットカード(主に服や化粧品)をそれぞれ1.5万円減額⇨3万円

○娯楽費をそれぞれ2万円減額⇨4万円

⇨家計の見直しにより、2ヶ月で合計9万円の入院費用を捻出できる予定。

⇨来年3月までの貯蓄目標1500万円は株価水準にもよるが、達成の見込み。

 

どんだけクレジットカードと娯楽費で散財しているのだろう。。。

丁度いい機会なので、ストレス解消目的で散財していたワインやフラワーアレンジメントは控えることにし(当分アルコールは飲めないからオッケー、フラワーも本格的なレッスンで意外と力仕事のため無理)、無駄な服などをカードで購入することは徹底して控えていきたい。これだけ予算を切り詰めても、派遣時代に比べると、十分豊かな生活だ。読書の秋、運動の秋ということもあり、いい意味でひきこもりつつ、ウォーキングで運動しつつ、体力回復に努めたい。

ただし、10月下旬から、恵比寿の月1ワイン講座は復活させる予定。そのくらいの贅沢は堪能しないとね。いい仲間もできたし。

 

復職まで2週間ある。体調は順調に回復しているとはいえ、少し興奮すると声は裏返るし、長時間パソコンや電卓を叩いていると、右手は軽く痺れてくる。9月までに何とか復職できる体制を整えておきたい。こういう時、正社員で本当に良かったと思う。というか、大企業の正社員にでもならない限り、日本という国は、セーフティネットからことごとく外れる制度設計がなされている。制度疲弊を起こしている終身雇用制度を無理矢理維持し、そのしわ寄せを非正規雇用で代替するというやり方は、どの業界もすでに限界に達している。それでも正社員という既得権益は盤石だ。みんなが「絶対解」だと信じ続けようと必死だ。そして、派遣という人間疎外の雇用制度、身分制度というのは、自尊心や自己肯定感を失い、最終的には精神を蝕む。だからこそ、私は正社員に必ず復活するという意思で、派遣を辞めた。お金がないと、精神も貧しくなる。卑しくなる。

 

とりあえず、やっておくべきことなどを備忘録的に書いておく。

○22日⇨近所のクリーニング屋に行く。駅までウォーキング

○23日⇨近所のクリニックで肝炎検診(姉の同級生が医院長ということもあり、ついでに甲状腺癌のことも話しておく)。駅までウォーキング

○24日⇨ルミネに行く(服の返品)

○25日⇨沿線のツタヤカフェに行く(混雑していたらすぐに帰宅。術後1週間は混雑した場所に行くなと生活指導されたため)

 

非常に緩い目標だが、まぁ、そんなもんということで。